新築か中古か 何も調べずに選べない
久しぶりの更新となります。
近頃、物件を見たり、住宅展示場に足を運んでいます。
しかし、良いと思うものは、当然いい値段します・・・
こんな高い買い物をするのに知識なしでは、経験豊富な営業マンと
対等に渡り合えない!!!
そう思い、基本的な知識を身に着けるために家の購入に関する本を
図書館で片っ端から借りてきて読んでいます。
図書館ならお金かからないですしね。最高です。
(余談ですが、静岡市の図書館めっちゃいいです。
予約すれば市内の図書館の蔵書借りられるし。
ビジネス本から投資関係の本から、幅広い蔵書があります。
他にもめっちゃはまってる米澤穂信さんの作品も借りて読んでます。)
とりあえず、はじめに読んだ本を紹介します。
家を買って得する人、損する人―――人気不動産鑑定士が教える、将来不安がなくなる家の選び方
- 作者: 松本智治
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/05/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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持ち家と賃貸の場合でかかる費用の比較や中古と新築の比較など
わかりやすく書いてあって、初心者の自分にはとても参考になりました。
読む前と読んだ後、一貫して思うのは、「新築にこだわる必要ない」です。
新築の場合、引き渡しがすんだ瞬間、中古物件となって価値が下落します。
新築には、人件費とか販促費とか諸々負荷されてるから仕方ないんですが・・・
私たち夫婦は家にこだわりがないので、資産価値の下がりにくい中古物件を中心に
していこうかと思います。(2018/8/16現在)